【徹底解説】車にガラスコーティング施工って本当に必要?効果は?洗車は?

カーコーティングを必要か判断したい人向けの記事となります。
当記事では、さまざまな情報があるガラスコーティングというものを網羅的にまとめましたので、判断する材料に是非ご覧ください。 

本記事の信憑性

カーコーティング業界歴20年の知見と監修を受けて執筆しています。
できる限り分かりやすく、詳しく解説します。

よくある疑問

・カーコーティングって名前は聞くけど、どういうものなの?

・車を買うときにディーラーからお勧めされたけど本当に必要?

・製品として完成している車にコーティングしなくてもいいのでは?

・汚れにくくなって洗車がラクになるらしいけど本当?

・新車だけど必要ある?ワックスとの違いは?白い車だけど効果はある?

こういった疑問にコーティング業界20年の知見を元に、徹底解説していきます。

結論から申し上げると、大切な愛車を守るため、美しく保つためにも「車にガラスコーティングの施工は必要」です。
どうして必要なのか簡単に説明すると、カーコーティングには4つの特徴的なメリットがあります。

  • メリット1
    汚れがつきにくくなる
    (ボディの防汚性アップ)
  • メリット2
    洗車がラクになってウォータースポットの予防効果も
    (綺麗な状態の維持性アップ)
  • メリット3
    見た目がキレイになって買取時に高評価
    (艶が出て審美性アップ)
  • メリット4
    ボディにキズがつきにくくなる
    (塗装面の耐傷性アップ)

なぜ汚れやキズがつきにくく、洗車がラクになって、見た目がキレイになり、ウォータースポットになりにくいのか?
これらの点と、メリットばかりでは無くデメリットについても、まとめた上で徹底的に解説していきます。


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コーティングに求めること

本題に入る前に、「あなたがカーコーティングに求めること」を先にイメージしてから読み進めて頂くと、より一層理解しやすくなると思います。

  • 愛車を綺麗な状態で保ちたい
    普段使っているときにつく汚れや、キズから保護することで愛車を綺麗な状態で保つことができます。 
  • 洗車をしなくても綺麗な状態が長く続いて欲しい
    洗車の頻度や時間を大幅に減らすことは可能です。汚れのつき具合を減らすことができます。 
  • 仲間に愛車を綺麗と言われたい
    ボディの輝きが増して「綺麗にしてますね!」と言われやすくなります。新車に間違われたこともありました。 
  • ビカビカに撥水させて、いつでも水玉を作りたい
    複層コーティングを行う事で、撥水の弱点であるウォータースポットになりにくい撥水ボディを手に入れることができます。

コーティングには様々な種類がありますが、種類と特性を分けると下記の表のように分類できます。

当記事では、ガラス系コーティングなどの表記ではなく、特性別(浸透するか、被膜を作るかなど)にコーティングの種類を分けて解説します。
これはガラス系などの表記で販売されている製品がありますが、定義が各社統一されていないからです。

それぞれのコーティングに特性や、強み、弱みがあります。

①浸透型と呼ばれるガラスコーティング剤は、小さなガラスが塗装表面に浸透定着し、極めて薄い膜を作ります。

②被膜型と呼ばれるガラスコーティング剤は、樹脂成分(レジンなど)にガラス成分が配合されており、厚い膜を形成します。

③ポリマーは比較的簡単に施工が可能で、手軽に光沢を与えることができますが、ガラスコーティングと比べると耐久性に劣ります。

④ワックスは、撥水性能に特化していますが、汚れやウォータースポットの耐性に難があります。油脂を利用しているので、酸化による劣化も早いです。

⑤複層施工は上記のコーティング施工を組み合わせることが、最新のコーティング方法です。メリット・デメリットを補う手法と言えるでしょう。
例:①+②+③の3層施工で深みを出し、撥水しつつウォータースポットを予防

この4つの種類のコーティングと、その特性を活用した方法について次項以降で詳しく解説します。

LEO COAT(レオコート)カーコーティング複層施工イメージ

メリット1
汚れがつきにくくなる(ボディの防汚性アップ)

車の塗装面は、一見するとツヤがあって平らに見えますが、目に見えない小さな穴や凸凹が無数にあります。

これは新車でも中古車でも変わりはありません。中古車の場合は、どうしても小キズがついているのでより深い穴や凸凹が存在しています。

分かりやすい例をあげると、キラキラしている鏡のようなメッキ部分でさえ、そのような状態にあります。

浸透型と呼ばれるガラスコーティング剤は、目に見えない小さなナノサイズのガラス粒が車のボディ塗装に浸透します。

この小さなガラスの粒が、塗装面の小さな穴や凸凹を埋めて定着することで塗装面を平らにする効果があります。逆に考えると、汚れが入り込む前に透明なガラスで埋めておく状態になります。

LEO COAT(レオコート)カーコーティングでナノガラスが定着している様子

汚れが付着する原因はボディの凹凸の他に、静電気があります。

車のボディはさまざまな要因で、常に帯電して静電気をまとっています。
バッテリーのマイナス端子はボディに接続されています。さらに走行によって、空気との摩擦によって静電気が発生し帯電します。

この発生した静電気に空気中のホコリなどの汚れが引き寄せられ、ボディに付着すると落としにくい汚れに繋がります。これの対策には帯電防止機能を備えた平滑性の高いコーティングが必要になります。

撥水性や、疎水・滑水性で、雨とともに汚れを流そうといった製品がありますが、実はボディーが帯電した状態では自浄作用が発揮できず、水滴も引っ張るため撥水性能が落ちてしまいます。


撥水させるには2つの方法があります。
1つめは油のように水と反発させるものを塗る。
2つめは蓮の葉やフェルト生地のように起毛起伏させる2択となります。コーティング剤はこのタイプです。

起毛起伏は凹凸しているので、この凹凸が壊れたり汚れてしまうと撥水性が弱まります。
ガラスコーティングが水洗いで復活するのは、この汚れが水洗いで除去することができて撥水性が戻るからです。弱い被膜は凹凸が破損して撥水しなくなるので、洗車では復活しなくなります。

これらの汚れの引き寄せを予防・撥水させるには、帯電防止機能付きのポリマーコーティングがお勧めで、重ねて上掛けすることで効果を高めることができます。

ガラスコーティングとポリマーコーティングの2つの複層施工を行う事で、汚れがこびりつきにくく、汚れの引き寄せを予防することができます。


カーコーティングの撥水効果の原理
撥水効果が劣化したイメージ

メリット2
洗車がラクになってウォータースポットの予防効果も(綺麗な状態の維持性アップ)

ガラスコーティング未施工の塗装面にある凸凹に、汚れが蓄積すると塗装表面に食いついて落としにくいガンコな汚れとなります。

主な汚れの原因は、雨の不純物・黄砂・花粉・鉄粉・ピッチ・タール・虫・台風の雨は特に不純物が多いのでボディには大敵です。

さらに深刻な状態になると、塗装面を破断し破壊するウォータースポットになります。 ウォータースポットは微細な汚れが乾燥することで肥大化し、塗装を破壊します。
ウォータースポットの防止で一番効果があるのは、浸透型ガラスコーティングを施工することです。
透明なガラスを汚れる前に浸透させて、塗装表面を平らにする事で汚れを予防しますが、付着してしまった汚れも簡単に落としやすくなります

浸透型ガラスコーティングは親水性が多く、親水性は水玉にならずに水が流れる性質のことを言います。 この水玉にならずに水が流れることと、塗装を保護する事でウォータースポットを予防する効果があるのです。 

ウォータースポットが発生する原因は、撥水性の水玉とゴミの付着なので、1層コーティング施工で撥水性なら、ウォータースポットから逃れることは不可能です。
ガラスコーティングを施工後、帯電防止ポリマーコーティングをする2層以上の施工が必要になります。

コーティング施工後の洗車方法は、高圧水洗浄で汚れを吹き飛ばすのがお勧めです。
撥水性が落ちたと感じたら、ポリマーコーティングを付けながら拭き取ると効果が持続します。

なにより洗車時間や頻度を減らすことができるので、余った時間は有意義に活用されてはいかがでしょうか。

ボディコーティング未施工の汚れイメージ
ボディコーティング施工後の汚れ予防イメージ
ボディコーティング未施工の破壊された塗装面

ガラスコーティングを施工するとウォータースポットになりやすいといったイメージを持たれている方もいらっしゃると思います。
それは、艶感に優れる被膜型の1層施工であるケースが多いのです。

浸透型の艶感だけで満足が出来ないようであれば、さらに被膜型の施工+浸透型の施工をすることでウォータースポットになりにくく、艶感もあるボディを手にすることができます。

メリット3
見た目がキレイになって買取時に高評価(艶が出て審美性アップ)

ガラスコーティングを施工すると、塗装表面を平滑にすることはお伝えしました。

被膜型ガラスコーティングは塗装表面に厚いガラス層を形成することで反射効率を下げて深みを出すことができますが、1層施工のみだとウォータースポットになりやすいため、反対に評価が下がる可能性があります。

浸透型ガラスコーティングは透明なガラスを塗装面に浸透・定着させ、散乱光が減ることで塗装表面がクリアに見えるようになります。

深みと輝きを両立させるには、被膜型ガラスコーティングの上に浸透型ガラスコーティングを施工する複層施工がおすすめです。

ボディコーティング未施工の光散乱イメージ
コーティング施工済みの光反射イメージ

ボディの塗装は製造の段階で、どうしても目に見えない起伏、凸凹が発生します。
実はこの欠点を補うためにガラスコーティングは開発された経緯があります。

車がキレイな状態で維持できるので、下取りや買取した後に中古車の再販がしやすくなる関係から、買取時の査定で高評価を得ることができます。

ガラスコーティングが財産を守る最高峰として、永く利用されている所以です。

メリット4
ボディにキズがつきにくくなる(塗装面の耐傷性アップ)

ガラスコーティング剤は、定着する事で塗装表面の硬度を増幅させます。実際に工業試験場でテストをしたケースで硬度の増幅効果が認められているものもあります。

車にキズがつく状況は色々ありますが、車は洗車ををするだけでも、洗車キズと呼ばれる細かい線状の傷が入ります。
これは、塗装の硬さが鉛筆硬度で2H程度と非常に柔らかいため、砂や汚れがついている状態でボディーをスポンジで擦るだけでも付いてしまいます。

その他キズの原因の一例をあげると、洗車キズ・飛び石・鉄粉付着によるサビ・洋服・バッグの擦れなどです。

ガラスコーティングで柔らかい塗装を保護することで、小キズを予防する事ができます。
これにポリマーコーティングを行うと塗装表面が滑りやすくなるので、さらにキズがつきにくい状態にすることができます。

カーコーティング未施工でキズがつく様子
コーティング施工後のキズから塗装面を保護しているイメージ

デメリット1
お金がかかる

当然のことながら、ガラスコーティングの施工には費用が発生します。

施工する方法は業者に依頼するか、DIY可能な製品で自分で行うといった選択肢があります。

業者に依頼する場合は、ディーラー、コーティングチェーン、カーコーティング専門店などの選択肢があります。

業者に依頼する場合の費用感は下記の通りです。

表の全てのコーティング施工店平均は、下記のとおりとなりました。

軽自動車 125,057円

コンパクト・軽トール 140,749円

普通 5ナンバー 160,167円

大型 3ナンバー 179,243円

ワゴン・RV 3ナンバー 201,670円

DIY可能な製品で、自分でガラスコーティングを行う場合は2,000円~30,000円程度の費用がかかります。

セルフ施工とコーティング専門店で異なるのは、研磨作業があります。
ポリッシャーを使用して、表面の研磨処理(ポリッシング)を行います。

信頼のおける施工店であれば、新車でも研磨作業を行います。同じガラスコーティングを施工しても、磨きが有る無しで仕上がりは変わってきます。
セルフ施工でも、下地処理と呼ばれる鉄粉・水垢除去をしっかり行うと、満足できる仕上がりになります。
よく聞く脱脂処理は、塗装を痛めてしまうのでおすすめ出来ません。

ネットで販売されているガラスコーティング剤ですが、5千円から1万円前後の商品はガラスコーティングの1層施工が主流で、複層施工が出来ません
ですので、ポリマーコーティング剤(帯電防止機能のある物)、下地処理用トラップ粘土、水垢取り剤、洗剤が別途必要になります。

デメリット2
信頼のおける材料を見極めることが難しい

ガラスコーティングは材料の品質によって施工後の結果が左右されます。

一般的な知識が共有されている業界では無いため、良い材料を使っているかどうかの選別をする事が難しいと言えるでしょう。

品質の良いガラスコーティング材料とは、被膜を形成する主剤や、ナノガラス成分の濃度が高いものとなります。濃度が薄いと形成させる被膜が弱かったり、汚れやすかったり、満足のいく効果が得られません。
セルフコーティングを行う場合は、信頼のおける材料を選択することが最も重要です。

コーティング剤の価格は一般的に、成分の濃度に応じて価格が高くなる傾向があります。

商品の性能を過大に演出する宣伝を行う販売会社も少なくありません。
一例をあげると「ガラスになるコーティング」や、「硬度9H」などといった文言での宣伝です。

ガラスの製造には1000度を超える高温が必要ですので「ガラスのようになる」が正しく、ガラスのようになるのは樹脂の効果です。
「硬度9H」という表示は、全く別の指標であるモース硬度10(ダイヤモンドの硬度)と誤認させるような硬度表記であると言えるでしょう。

鉛筆硬度9Hイメージ

鉛筆は紙より柔らかい事で文字が書けるので、紙よりも柔らかい硬度指標という事になります。そもそもJIS規格では鉛筆硬度は6Hまでしかありません。こういった、顧客を誤認させるような表記が溢れています。

間違えたコーティング剤を選んでしまうと、塗装を破壊するウォータースポットになりやすい物も多くあるため、注意が必要です。せっかくお金を払ってコーティングをしたのに、してない時の状態のほうが良かったという状況になる可能性があるのです。

デメリット3
施工技術と知識を持ったショップを見つけるのが難しい

ガラスコーティングを依頼する場合、決まった基準が無く、知識の共有ができていない業界なので、比較検討があまりにもしにくいのが現状です。

ガラスコーティングについて書いた記事は多々ありますが、大手車関係企業や有名ライターが書いている記事ですら誤った認識で書かれているケースもあります。

信頼できるガラスコーティング業者選びが重要

良いお店と、悪いお店をどう見分ければ良いのか?
ひとつの例をご紹介すると、

「ウォータースポットについてどこまで保証できるのか?」

と質問して、保証対象外と回答されたら、お勧めできないお店です。
そのときの回答が、たとえば「リアトランクは難しいが、他は大丈夫です。」など、誠実に答えてくれるお店は信用できると言えます。

最低でもウォータースポットの保証期間は1年間はあるお店がお勧めです。

ちなみに、この保証は完全に付かないということではなく、ウォータースポットがついた際に無償で除去してくれることを指しています。
ただし、保管場所や特殊な要因でついた場合は保証されませんので、こちらは注意してください。

専門店では年に1回の定期メンテナンス
を行いますので、メンテナンスをしていれば綺麗な状態をずっと維持することができます。
信頼できる施工店選びは難しいので、正しい知識を身につけて施工店と念入りに相談するのが良いでしょう。

ガラスコーティングの施工依頼を検討される場合は参考にされてみて下さい。

デメリット4
車に乗れない期間ができる

DIYでセルフコーティングを行った場合、製品によって硬化時間は異なります。
硬化時間中は走行がダメであったり、水に濡らしてはいけない製品もあるので注意が必要です。
また、硬化時間が長いものもあるので、セルフコーティングを行う場合は「硬化時間とNG事項」の確認を行って下さい。

ガラスコーティングを依頼した場合、車を預ける必要があるため、車に乗れない期間ができてしまいます。
代車を貸し出してくれる業者もありますので、依頼を検討する際はそちらも問い合わせると良いです。
新車を購入した際は、こちらのデメリットは無いでしょう。

ガラスコーティング施工業者に預ける際は、自ら車を持っていくケース、車両運搬車で輸送するケース、取りに来てもらうケースなどがありますので、最初に確認するのがお勧めです。

よくある疑問
新車でも必要?白い車の施工の意味は?ワックスとの違いは?

・新車でも必要?

新車は、特にガラスコーティングの施工をおすすめします。
その理由は、車のダメージが最小限の状態で施工することが、一番ガラスコーティングの効果を高める事が出来るからです。
下地の状態が良いと、施工後の仕上がりも勿論良くなります。

新車時にガラスコーティングを行うことで、その後のキズを予防することができるので、綺麗な状態を長持ちさせることができます。適切なメンテナンスを行うと綺麗な状態を維持することが可能です。
もし新車購入を検討されているようであれば、ガラスコーティングも合わせてされた方が良いでしょう。

ガラスコーティングの始まりは、約20年前に自動車メーカーの塗装が完全で無かったため、コーティング施工で補ったという歴史があります。


・白い車の施工の意味は?

塗装を保護するために必要です。淡色系の車もガラスコーティングを行うと輝きが増します。
また、白い車はタール・ピッチがつくと目立つ汚れとなり、長期間放置すると落ちないシミになる場合があります。
それらの汚れを落とすのは労力がかかりますので、ガラスコーティングは必須と言えます。

余談ですが、ボディに付着した虫や鳥糞は酸化するため、落としにくい汚れの一つです。
ガラスコーティングを行うと、水を流してこするだけで落とすことができます。
ただし、酸性の汚れはガラスコーティングでも密度の高いものでないと防げません。密度の高いものを選択する必要があります。


・ワックスとの違いは?

綺麗を保つためワックスを塗る、ワックス被膜で保護するという方法はガラスコーティングが出てくるまでの主流でした。
今でも、ワックスを好んで使用されている方もいらっしゃいます。
これは、ワックスの光沢、艶、手触りにコーティングが勝てなかった時期が長かったことが原因といえます。

ワックスは油で水を弾くため、玉のような撥水状態になり、その水玉が非常に綺麗に見えることから好まれています。

施工をすると厚みがあるのでテカテカとした艶感が特徴ですが、油は時間が経つと劣化して酸化します。
劣化したワックスは、一度全て落として再度施工しなければなりません。
酸化したワックスを毎回取り除くには、研磨剤を使用するか、強力な洗剤を使用する必要があります。この際、ボディーの塗装まで傷つける恐れがあります。

ほとんどの場合は劣化しかけか、劣化したワックスの上に、ワックスを上塗りするため最終的にボディの塗装に良くないことは明白です。
ワックスは汚れをつけているようなものだと例えた人がいましたが、まさにその通りと言えます。

雨天時には、ルーフから雨で流れてフロントガラスの油膜になり、ワイパーのビビりの原因になります。さらに視界不良によって安全運転の妨げになる可能性があるので、ワックスはお勧めできません。

まとめ

  • 予算20万円以上なら、ウォータースポットも保証する高級コーティング店。
  • 予算10万円前後なら、信用のおける施工店を探す。
  • 予算5万円以下なら、DIYのセルフ施工。

上記を目安に検討されてはいかがでしょうか。 よりよいカーライフの助けになれば幸いです。 


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