ガラスコーティングの品質は原料の差によって大きく決まります。LEO COATは、その高品質な原料を最大限に活用し、効果を引き出します。
私たちは、横浜市工業技術支援センターでLEO COATの「スクラッチ試験」および「ボールオンディスク試験」を行いました。この試験の目的は、最新のデータを取得し、自社製品の品質を再確認することです。
ガラスコーティングの品質は原料の差によって大きく決まります。LEO COATは、その高品質な原料を最大限に活用し、効果を引き出します。
神奈川県立産業技術総合研究所において、「LEO COAT」の性能評価の一環として硬さの測定を実施しました。使用したのは、精度の高い薄膜硬度計、ナノインデンターです。
薄膜硬度計(ナノインデンター)を用いて硬さ測定を実施した。
試験体は自動車塗装を模した平板試験片を使用し、LEO COAT施工済1つ、LEO COAT未施工の1つの計2検体で行った。
施工済と未施工を共に3回測定した時の硬さ平均値を比較した結果、塗装表面の硬度については、LEO COAT施工済の検体が約1.53倍大きい値となった。
(神奈川県立産業技術総合研究所 令和元年5月10日発行 産技総研第54号)
ガラスコーティングの品質は原料の差によって大きく決まります。LEO COATは、その高品質な原料を最大限に活用し、効果を引き出します。
LEO COATの性能評価として、株式会社村上色彩技術研究所で「像鮮明度光沢計」と「三次元相対散乱反射強度分布」の二つの測定を行いました。これらは、艶や深みという質感を数値で表現可能な測定法です。
像鮮明度光沢計では、視覚的な深みが認められたものの、数値的な差異は明確には現れませんでした。そこで、変角光度計GP-5を使用した三次元相対散乱反射強度分布の測定を行い、ここでは明らかな差が確認できました。